専業主婦として、無洗米を利用するのって手抜き?なんて思っていたんですが、
無洗米って、簡単以外に環境に優しく、エコにもなるというので利用してみました!
食べたのは
あぶくま太陽米 阿武隈高原こしひかり
簡単はもちろん、思った以上に美味しくって感動しました!
あぶくま太陽米の産地・阿武隈高原は、標高 300m~600m の中山間地帯。
冬には雪も降り、季節もハッキリと感じられる、美味しいお米を作るには最適な土地柄だそう。
あぶくま太陽米は、農薬と化学肥料を通常使われている半分に抑え、安全で安心して食べられる特別栽培米。
水田にはトンボなど生物も多く生息しているそうです。
福島県から認証されたエコファーマーにより生産されています。
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実食レポ♪
無洗米初体験の私。
無洗米といえども、一度くらいは水で洗うのかなと思い、ネットで調べたところ、
BG製法無洗米は、ホントに洗わないんですね。
BG製法無洗米とは? BG精米製法(ヌカ式) 肌ヌカの粘着力を利用して、はがし取る 粘着力の強い肌ヌカの性質を利用し無洗米にする製法。 水はもちろん何かを添加することは一切無く、 肌ヌカの粘着力だけを利用する製法なので安全で安心。 工場でも排水が全く出ないので川や海を汚すことはありません。 市場でのシェア73%。 (HPより引用) |
無洗米は、本来、とぎ汁として流している肌ヌカがとれている状態のお米。
無洗米ではない状態の米と比べてみると、無洗米のほうが白っぽく、無洗米ではない米は、黄色かかっている感じ。
この黄色かかっている状態が、肌ヌカが付いている証拠なんでしょうね。
ではでは炊いてみます!
お米を計ります
同包されていた計量カップは、無洗米専用のもの。 クボミがあります。
無洗米は、肌ヌカがとれている状態なので、普通の計量カップを使うと、1カップに入る米の量が多くなります。
無洗米を普通の計量カップを使って計った時は、
水をお米1カップにつき、大サジ1~2杯加えると良いそうです。
お米が美味しくなるコツ、タップリと浸水を2時間させると・・・
お米がぷっくりしています。
水は、お米を研いでないのに白く濁ってなく、
普段研いで、浸水させているのと変わりません!
この状態でスイッチオン!
炊けました!
ピッカ!ピッカ!でツヤツヤ♪ 美しい♪
見るからに美味しそう♪
お米一つ一つが誇らしそうに光っています!
食べてみると、甘みがあり、美味しいお米の香りが口の中に広がり・・・しあわせ♪
とっても美味しいです!
普段、美味しくご飯を炊くために、良く研いで、水も何回も替えて・・・などなど大変な作業をしてきましたが、
お釜にお米を入れて水を入れるだけで、こんなに美味しくご飯が炊けるなんて驚きです!
私が今までイメージしていた、
簡単 ⇒ 不味い
という思い込みは消えて、
簡単でも、こんなに美味しく炊けるんだぁ~♪と、目からウロコでした!
無洗米 阿武隈高原こしひかり と 韓国風焼肉でお夕飯♪
焼肉に、とっても合いますね。
今度は、焼き魚とか和食と共に食べてみよう♪
美味しいお米があると、美味しいおかずを どーしても考えてしまいます。
どんなおかずにしよう? とか こんなおかずに合いそう♪とか!
その上、研ぐ時間が無くなって、その時間に簡単な一品も作れそうだし、
お米を変えたことで、我が家の食卓が一気にバージョンアップしそうです♪
あぶくま太陽米 無洗米こしひかりは、主婦のモチベーションをUPさせてくれるお米でした!
【おまけ】
あぶくま太陽米 無洗米こしひかりは、とっても環境に配慮されているお米でした。
その1
お米の袋に取っ手が付いていた!
お米をスーパーで購入すると、必ずレジ袋に入れてくれます。
この袋は取っ手が付いているのでレジ袋が要りません。
その2
お米の研ぎ汁は、環境に良くないということを聞いていて、なるべく植木にあげてたいたんですが、雨の日が続くと、それも出来ず、流して捨てていました。
無洗米を使うコトで、環境にも配慮した食生活が出来るし、今まで使っていた研ぎ洗いの時に使っていた水を使わずに済み、水道料の節約になります。
全ての家庭が無洗米に変えて、お米の研ぎ汁を出さなくなったら、とっても大きな環境保護と節約になりますね。
私が食べたあぶくま太陽米 無洗米こしひかりは、ぐるなび さんで購入できます。
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