オーブンや電子レンジで調理もできる保存容器パック&レンジシステム。
フタをラップ代わりにすることができ、とってもエコなんですよね。
今回、届いたのは、7点セットタイプ。
・約1.3L1個
・約500ml 2個
・約220ml 4個
小さめの約220mlは、常備菜を入れておくには丁度いい大きさ。
また、一人暮らしの人は、ご飯を沢山炊いて、小分けにして冷凍保存して食べるにもいいですね。
その際にも、茶碗代わりに、そのまま食べても、おかしくないデザインです。
500mlは、以前から単品で使っていて、
今は、バターケースになっちゃっています。
市販のバターの幅がピッタリなんです。
今回のセットの中で、一番使ってみたかったのが1.3Lのもの。
正方形で、料理をそのままテーブルに出すにもオシャレだし、耐熱ガラスということで、オーブンから冷凍まででき、これひとつで調理ができるんです。
届いて、まず最初に、我が家の定番おやつ・牛乳寒を作ってみました。
材料
・牛乳
・砂糖
・寒天(今回は家にあった棒寒天)
・くだもの缶詰 適宜
作り方
牛乳を温め、そこに砂糖を入れ、溶かします。
水で戻した棒寒天を千切りながら温めた牛乳の中に入れ、沸騰させないように気をつけながら寒天を溶かします。
寒天が溶けたら、熱いままコシながらパック&レンジシステムに流し込みます。
寒天なので、冷蔵庫に入れなくっても、冷めれば固まるのですが、
冷蔵庫にいれたほうが、冷たくって美味しくいただけます。
固まりました!
適当な大きさに切り、
缶詰の果物を加えます。
出来上がりです♪
パック&レンジシステムは耐熱なので、沸騰した状態のものを流し込んでも割れないし、
そのまま、ある程度温度が下がったら、冷蔵庫に入れることもできます。
また、フタをして保存することもできますし、
パック&レンジシステムのまま、食卓に出しても平気なデザインというのは、ありがたいですね。
パック&レンジシステムを使わなかった場合は、
・牛乳寒を固める容器
・牛乳寒とくだものを合わせるボール
・食卓に出すときの食器
などなど、洗い物も出るわけですが、
パック&レンジシステムがあれば、ひとつですべて完結します!
パック&レンジシステムを見ていると、料理やテーブルセッティングなんかが色々と思い浮かぶのですが、
今後の私の楽しみは、お正月のおせち料理をパック&レンジシステムで飾ること。
汁ものは小さいものに。
かまぼことか汁の出ないものは、大きめのものに。
と、いろいろと思い浮かびます。
また、温めることも、食べ残しもラップを使わずに冷蔵庫に仕舞うことが出来て、
お正月には、大活躍しそうな予感がします♪
ってワケで、早くこないかな?お正月!