イベリコ豚ベジョータ＆生ソーセージを堪能中♪

最近、めっきりイベリコちっくなアタシ。
今回は、グルメミートショップさんのイベリコ豚を堪能中です♪

イベリコ豚

　イベリコ豚とは・・・

　イベリコ豚（イベリコぶた）とは、豚の一品種。
　スペイン西部地方のみで飼育されるイベリア種というスペイン原産の黒豚。
　黒い脚と爪をもつ傾向があり、スペイン語では「黒足の豚」（pata negra）と表現される。
　
　（Wikipediaより）　

ってワケで、スペインから輸入されている豚肉なんですが、グルメ番組やグルメ雑誌でも頻繁に取り上げられている、美味しい豚肉です。

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イベリコ豚は、特別な飼育法で育てられている

・哺乳期間
　　誕生から2ヶ月までは母豚からの哺乳により飼育される。

・予備飼育
　　離乳から体重が100kg前後になるまでの期間。
　　樫やコルク樫の森で天然穀物飼料、牧草、種子、草の根を自由に食べさせる。

・肥育期間
　　モンタネーラ（montanera)と呼ばれる放牧期間。
　　一般的には10月から翌年2月、3月まで続く。
　　この間、イベリコ豚は自分でドングリ、牧草、球根植物、植物の根を食べる。

最大の特徴は放牧・モンタネーラを行うこと。
豚の放牧なんて、日本では考えられませんね。

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放牧後の肉質や増加体重によってイベリコ豚はランク付けされる

イベリコ豚のランク

デ・ベジョータ（De Bellota）
　　放牧期間前と比較して、50%以上の体重増があり、
　　肉質がベジョータの基準をクリアしたもの。

デ・レセボ（De Recebo）
　　肉質がベジョータの基準をクリアできなかったものや、体重増が50%未満であり、
　　モンタネーラ後も引き続き自然餌を加えた人工飼料を与え、体重を増加させたもの。

デ・セボ・デ・カンポ（De Cebo de Campo）
　　放牧など屋外飼育だが穀物飼料を餌とする。（2007年11月制定）

デ・セボ（De Cebo）
　　穀物飼料だけで肥育されたもの。
　　ピエンソ（PIENSO）とも呼ばれる。

（以上参考・Wikipedia）

今、楽しんでいるイベリコ豚は・・・

イベリコ豚ベジョータ　
熟成ロースステーキ　100　×　２枚

イベリコ豚ベジョータPURO（100％純血イベリコ豚）

イベリコ豚　ベジョータ　バラ肉スペシャル　
焼肉用スライス　200g

イベリコ豚ベジョータPURO（100％純血イベリコ豚）！
ベジョータのバラ肉から背脂を取り除いて2枚に合わせ、
脂と赤身のバランスをほど良くしたバラ肉。

イベリコ豚　ベジョータ　
プルマ　約200g

イベリコ豚ベジョータのリブロースのかぶりで、
1頭で400gほどしかとれないとても貴重で高級な部位。
味わいは濃く、それでいて繊細。
柔らかくジューシー。
ミニステーキや厚めに切って串焼きなど厚切りで。

イベリコ豚　タピージャ　
１枚　約200g

イベリコ豚ベジョータの肩ロースの一部。
別名シークレットとも呼ばれ、濃い味わいがあります。歯ごたえがある部位で、薄めに切って焼肉にしたり、そのまま火を通して、薄目に切って。

イベリコ豚　ロンガニーサ（生ソーセージ）　
４本　約250g

良質なイベリコ豚セボ100％の粗挽肉を使用した生ソーセージ、ロンガニーサ（ロンガニサ）。
ジューシーで味のあるソーセージ。
焼きソーセージはもちろん、スペインでは煮込み料理にも良く使われます。）

イベリコ豚　ブティファラ（生ソーセージ）　
10本　約250g

良質なイベリコ豚セボを使った荒挽きの生ソーセージ。
焼いただけでも美味しくいただけますが、煮込み料理にも最適。
よりお料理に使いやすいよう、丸く小さな形に。
アイデア次第でいろいろなお料理に使えます。

イベリコ豚　ベジョータ　背脂　約250g

100％純血種のイベリコ豚ベジョータの背脂。
オレイン酸に富んだ脂肪分はコクがあり、それでいてナチュラルです。
細かく切って炒め物の脂として。
オリーブオイルやラードの代わりとして。

・ハモン　イベリコセボ　30ヶ月熟成
・ハモン　イベリコセレボ　30ヶ月熟成
・ハモン　セラーノ　カサルバ　24ヶ月熟成
・ハモン　セラーノ　トレベレス　23ヶ月熟成
（※ハモン・イベリコとは、イベリコ豚の後脚から作られる生ハム。）

イベリコ豚の美味しさを満喫できる生ハムです。

見た感じ、脂肪分は霜降り状に付いていて、とっても美味しそう。
霜降りの脂肪分は、飼育法と品種的な特徴の両方から成るそうです。
その脂身は、餌であるドングリ由来のオレイン酸を多く含んでいるそうで、体によさそう♪

では、次から食べた感想を書きますね。