最近話題の電気圧力鍋。とても気になっていました。
今回、ショップジャパンさんのクッキングプロを提供していただき使ってみると、とても簡単に使えるのでびっくり!
まずは、ご飯類を作ってみました。
すると白米は炊飯器で炊くよりも甘みも出て美味しく炊けました。
お米以外でも料理を作るのにも活躍してくれますが、炊飯器としても大活躍!
想像以上に楽しいですね!
クッキングプロを料理だけの目的で使っている方は、ぜひお米にも使ってほしいですね。
炊飯器とは違った美味しさが味わえます!
白米は甘さと粘りが出てワンランク上のお米になったみたい!
まずは白米。
洗った米をザルに上げて水を切り、レシピブックに書かれていた水と水切りした米をクッキングプロに入れて『ごはん』と書かれているスイッチを押してスタート。
調理中はピンが上がっているのですが、その辺りが『圧力鍋』っぽいですね!
調理が終わると『End』の表示が出るんですが、このピンが落ちていないと鍋の中に圧力があり、危険です。
クッキングプロの調理の終了はピンが落ちた時です。
出来上がりがこちら!
お米がピカピカです!
食べてみると炊飯器でたいた時よりも甘みが増し、もちもち感も増しています。
クッキングプロで炊いたごはんが炊飯器よりも美味しくできるとは、思いもよりませんでした!
赤飯が簡単に作れた!
我が家は赤飯好きで、よく買ってきます。とはいえ家で作ったほうが安上がりです。
ところが赤飯に使うもち米も豆も前日から水に浸したりと準備が大変。
なので、ついついできたものを買っていました。
クッキングプロのレシピ本をみると、赤飯のレシピがあったので作ってみました!
赤飯は、まず豆をやわらかくします。
特に水に浸すこともなく、洗ってすぐに調理します。
『肉・豆』コースで15分。
豆の色もよく出ました。
ここに洗っただけのもち米を投入。
こんなに簡単に赤飯ができるとは、本当に驚きです!
これなら、家族が食べたいなと言ったら、すぐに作ってやれると思いました!
お正月の余ったお餅を使って、赤飯を作ってみました。
作り方はとっても簡単で、もち米の代わりにうるち米を使い、米1合につきお餅を1つ賽の目切りにして一緒に炊くだけです。
餅が残った時のアレンジとしてもいいですし、もち米が無い時でも餅があれば赤飯が作れます!
きのこおこわも簡単に!
赤飯が美味しくできたことで嬉しくなり、冷蔵庫にあったきのこを使っておこわを作ってみました!
最初は水の加減が分からなかったので、赤飯の時の水量で作ってみたんですが、材料にも水分が含まれているため、ちょっと水分が多い仕上がりになりました。
クッキングプロで調理すると素材から水分が多く出るようです。
煮物を作った時も作り始めの水分よりも、出来上がって蓋を開けた時のほうが水分が多いと感じる時もありました。
なので、クッキングプロを使いこなすコツは
水分少なめ!
だと実感しました。
ショップジャパンのクッキングプロでぜひお米を炊いてほしい!
ショップジャパンのクッキングプロでぜひお米を炊いてみて、味の違いがくっきりとわかりました。
圧力だとお米の美味しさが違いますね!
また、調理時間も短縮し、朝に炊飯器のセットし忘れの時も頑張ってくれました。
我が家にとってクッキングプロは、第二の炊飯器です。
ごはんを炊いてもお手入れ簡単!
ごはんはでんぷん質が流れ出て、炊いた後のお手入れは鍋の材質によっては大変です。
でもクッキングプロはテフロン加工。
ご飯は鍋にこびりつかないし、とても簡単に綺麗になります。
テフロン加工の良いところは、どんな料理を作ってもこびりつかないこと。
クッキングプロを使い続けたいと思う気持ちは、お手入れのしやすさからも。
作るのが簡単なだけではなく、お手入れも簡単です。
内蓋もパッキンも外すことができ、洗いやすいです。
クッキングプロででこれから作りたいもの
何と言ってもお正月用の黒豆です。
煮豆は水で浸したり、煮ている時間もかかります。
なので最近は煮豆を作ったことがありませんでした。
今回、赤飯を作った時に、最初に豆を煮たところ、あっという間にやわらかく煮上がって驚きました!
最近はお正月の黒豆は出来合いのものを購入していましたが、今年は自分で作ろうと思います。
クッキングプロにはレシピブックも付いていました。
レシピがあるとレパートリーも広がりますね。
このレシピブックも活用して、クッキングプロでどんどん料理を作っていこうと思いましす。
クッキングプロは最近『赤』も発売されました。
色が選べるのは嬉しいですね。
現在、『赤』の方が人気なんですって!
クッキングプロの詳細はショップジャパンさんの公式ホームページをご覧ください。
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